要するに飽きた
GWが終わりまして、いよいよ7月まで祝日がないらしい。アホなのか。バランス考えろ馬鹿。
何事も休めば休むほど堕落してしまう人間なので、仕事マジ無理、ブログだるい、生きるの面倒くせえ、恋してえという感情しか湧いていません。ところでお客様の中に安楽死の方法をご存知の方はいらっしゃいませんか。
どんなに喚いても朝が来るし、何を言ったところで明日の7時にはもう電車に乗って一路東京を目指すわけです。どうせいつもと同じ音楽を聴いて、いつもと同じ嫌悪感を抱きながらなるべく何も考えないように突っ立って、せっかく早めに職場に着いたのに気持ちを入れ替えるためにボーッとするんです。頼むからうちの職場だけピンポイントで隕石落ちてきて。
時々何もかもに嫌気がさして、どうしようもなく雁字搦めになって何もできなくなってしまう。もっと気楽に、簡単に生きればいいって知っているのに忘れちゃう。酒に逃げて女に逃げたりしてなんとかやり過ごしてきたのに、最近はうまく酔っ払えないし、今更俺の相手をしてくれる人もいないし。
いつかもっと上手に生きられるようになるのかなーと期待している。上手に生きるってことがどんな感じなのかはわからないけど、人並みに幸せになって、人並みに生活していきたい。無理せずに。気楽に。ライフイージーだぜ。
酒と煙草と男と女
他人の男女関係めっちゃおもしろい、どうも、性格がドブことSRGR0です。
いやーなんかさあ!彼氏にタバコ吸ってるのバレて怒られたとか!彼女に友達と飲んでるっていったら怒られたとか!ウケるよね!!!
いやウケないよ。当の本人たちは深刻だよ。大変だよね。全員まとめて今すぐ別れてしまえ。
冷静に考えて、「恋人に怒られる」って意味わかんなくないですか?お前の言ってることのほうが意味わかんない?すいませんでした。でもね言い訳くらいさせてよ。
いやだって恋人って言ったって赤の他人じゃないですか。結婚したらまあ法律上は家族ですけども、恋人は本当にただの他人。
付き合うってつまるところ、お互いの利害を考慮したうえで「この人間とカレシカノジョの関係になるのはアリだな」って判断して、もろもろ見える欠点に目を瞑れる覚悟があるからヨロシクやってこうよってことじゃん。ヤッてこうよってことじゃん。
それをまるで後出しじゃんけんみたいに自分の気に入らないところをつつきまくって、「自分に欠点なんてないですよ」みたいな顔で被害者ヅラしてるわけでしょ、結局自分だってうまい汁吸ってるのにね。
赤の他人が2人並べばそりゃ気に入らんところなんてボロボロ出てくるんだろうけどさ、もうそういうのあげつらってたらキリないじゃん。
だいたい人間の良いところって時間が経てば悪い方に傾くし、悪いところって時間が経ってもなおらないじゃん。
たとえ、それが恋人として自分の望む方向に修正されるかもしれない余地があるとして、それを修正するかどうかって本人の裁量。他人が決めることじゃないんですよね。
ここまで来たらもう付き合うってなんなのかとか完全に見失っちゃってる。GAME OVER。
いや怒られるほうも怒られるほうだからね?
「彼氏に怒られるからタバコはやめる」「彼女に怒られるから飲みにいけない」
それ自分で決めたことなの?もっと自分を持てばいいのに。
カレシカノジョオンリーの世界で生きてると周りなんて見えなくなるよな。わかるよ。
でもそこで恋人に依存したらもうだめだと思うのよ。ウィーアー文明人、置き換えて考えられる。大学行ってない俺でもできる。
例えば「なんで俺と遊ばないでほかのやつと飲んでるの?」って言ってくるタダの友達。無理だ殺す。知らんがな。俺はお前のもんじゃねえ。
「タダの友達と恋人はちがうもん!」
何が違うんだか冷静に説明してくれ。感情論抜きでキチンと説明してくれたらもう俺は全面的に謝罪するから。
「結局愛やん?」
これで全部解決する人種もいる。ドンキの駐車場族は全員そう。あいつらめっちゃピュア。でも俺らはちがうじゃん。ぐにゃぐにゃに根性ひん曲がってるじゃん。
じゃあちゃんと自分を持とうよ。ちゃんと守ろうよ自分を。
自分を守れるのは自分だけだよ。期待と諦観は違うから。
酔っ払ってると自分のこと全部棚に上げられるから楽しい。みんな幸せになれよ。
週末はデブを加速する
確実に太った。なんか身体重いもん。
金曜の夜からお酒を飲みまくって、スパムだの焼き鳥だの焼肉だの寿司だのと気ままに食い道楽した結果なので仕方ないけれども。
明確に太っていたと言える時期がない気がする。少なくとも中学から現在で太っていた時期はない。
それがある種のコンプレックスでもあるし、逆にどんな服でもだいたい着れて助かっているところもある。
こういうことを女友達にいうとしこたま怒られるけど、そもそも男と女の体型問題を同列に並べたところで何もかも違うのだから仕方ない。俺だっておっぱい欲しいよ。いややっぱいらないよ。
昔からあまり食に興味がなくて、家族で外食とかになるとめんどくさいなあと思っていたし、夏休みにお昼ご飯ののそうめん率が限りなく10割に近くなる時も特に文句は言わなかった。ジブリ映画の食事シーンはめちゃくちゃ好きなのに。
何食べたい?という質問がすごく苦手で、いつもうまく答えられない。
昔付き合っていた彼女に
「いつもなんでもいいって言うよね」
と怒られたので、それからいつも肉って言うようにしていたんだけれど、別れる時に
「お前のせいで7kg太った」
と言われたことがあります。人のせいにするのはよくないと思います。
でも、働き始めてお酒を飲むようになって、だんだんと食べることの楽しさがわかってきたような気がする。人と話をしながら食事をするのは楽しい。いろんな人と楽しくご飯を食べに行きたい。
楽しいこと
20歳になった時にいろんな初体験をして、大方のことはやり尽くしたかなーなんてどこかで思っていた節があったのだけれども、そんなことは全然なくて21になっても初めて体験することがたくさんある。
先日初めてアニクラ(アニソンメインのクラブイベント)に行った。
クラブ自体には何度か行ったことはあったけれど、アニクラはまた独特の空気があって楽しかった。
ここ最近のアニメはほとんど見れてなかったから知らない曲も結構流れたんだけど、知ってる曲もいっぱい流れたし、DJによってはアニソン以外も流したりしてて本当に飽きない。
5時間半の間ずっとべろべろになって踊ってたし、いろんな人とも仲良くなれた。
アニソンとかアニメって何かと偏見が付いて回る類のカルチャーだと思うんだけど、楽しいものに貴賎なんてなくて、先入観でそういう楽しいものを遠ざけてしまうのはもったいないと思う。
あと、初めてガールズバーに行った。
友達が働いてるお店だったからってことで行ってみたのだけれど、あれはもうダメ。意味不明。どう考えても向いてない。
なんで対面で立ってるの?せめて座っていいよ?立ってるの辛くない?みたいな。
ついてくれた女の子が1人は友達だったからまだいいけど、もう1人が気になりすぎてなんだかよくわからないうちに時間になった記憶しかない。
よくわからなすぎて友達の女の子にJAM Project歌わせてたんだけど、ガルバーでJAMが流れることはまずないそうです。めっちゃウケた。
ぼくと桜と行きずりの女
今年も花見をすることなく桜が散ってしまった。もうなんなんだよ桜。俺はキレてるぞ。
いやあのね、花見したいのよ。
21になってもうお天道様の下で堂々と酒を飲むことを許されてる訳よ、するしかないじゃない、花見をさぁ!
ところがどうだい桜の野郎、年度末の忙しい時期に
「そろそろ咲きますわwww」
つって咲き始めるよね?なんなの?
んでもって年度も変わっていろいろごたごたが片付いて、よっしゃそろそろ花見したるわ!ってなった時には
「また来年お願いしまーすwww」
だよね。君はいつもそう。
今日来る女の子って写メ見せてもらった時から気になってたんだよね。
え、明日は仕事昼から?じゃあ帰らなくてもよくない?うん、一緒に寝ようか。
うわあ君ってば本当に積極的なんだね、ああそんなに焦らさないでくれよ。でもそういうのも嫌いじゃないよ。
んで、散々焦らしに焦らされてやっとパンツ脱いだのに、ふと見ればそっちはもう服着終わってるみたいな。
もうこっちギンギンなんですけど?え、寝るの?うん、10時に起こすね、みたいな。何の話だこれ。
お酒が好き
昨日のエントリーを何人かが褒めてくれてびっくりした。
こんなに見てくれる人がいると思ってなかったし、自分の頭の体操くらいのつもりで始めたので、うれしい以上にあんまり実感がないというのが正直なところです。
あといつも悪口しか言い合わないのに急に褒めないで照れるから。なんか悪いもんでも食ったか?
もっと人からの好意を素直に受け取りたい。
ものすごくお酒が飲みたい。
今、平日お酒を控えているのが本当にしんどい。
好きなことを自制してまで働く意味があるのかと思ってしまうけれど、結局のところ働かないと酒を飲む金もないわけで、こんなにショボいジレンマと戦っている自分が虚しくなる。
いろんな人とお酒を飲みたい。
いつも飲んでる連中と懲りずにいつもの安居酒屋でいつものくだらない話がしたい。
はじめましての知らない人ともお酒があれば仲良くなれるし。
あとは元カノが飲めない人だったから、やっぱり好きな人と2人してべろべろに酔っぱらうまで飲みたいな、いないけど。
金なし職なし彼女なし、SRGR0と申します。嫁にもらってください。
ブログはじめました
急に気温が高くなって、季節をひとつすっ飛ばしてきたような変な天気になった。喫煙所に居合わせた上司に「暑いですねえ」なんて苦い顔で言ってはみるけれど、実際のところこのくらいの天気がとても好き。
嘘でもなんでもこんなのは季節のあいさつみたいなもんだから、なるべくスタンダードな季節感であろう「急に暑くなって嫌だな」というスタンスに合わせてなんとかタバコ休憩をやり過ごす。
人間はつくづくでたらめだなあと思う。
お互い好き同士なのに小さな掛け違いでいがみ合っていたり、腹の底では汚いことを考えながら友好的な顔をしたり、腹の底が見えずにあっさり友好的な顔に騙されたりする。
みんなが正直に生きられればもう少しずつみんな幸せになれるのかな。喫煙所で「キャスターってほんとに臭いですよね」と言えれば上司に気に入られるかな。無理ですね。
でたらめな人間がでたらめに生活していて、それがゆるやかに続いていくのなら、あんまり悪いことでもないのかもしれない。
全然話が変わるのだけれど、彼女と別れました。
ペアリングってどう処分すべきかなーとか、ホワイトデーのお返し準備してなくてよかったーとか、伊豆のお土産もらい損ねたなーとか。
関係も冷め切ってたので、今さら感傷とかもなく取り留めのないことを考えている。
で、先日車に乗っているときに気付いたのだけれど、back numberのアルバム借りパクしてた。めっちゃいらない。いや、back number自体が嫌いとかそういうことじゃなくて。普通にカラオケで歌うし。たかが知人Bになりきるし。
好きなんだけど、アルバム単位で聴くにはヘビーすぎる。9割バラードじゃん。野菜マシマシかよ。
そんなわけで、僕と元カノのお台場ドライブの思い出が詰まったback numberの「ラブソング」がほしい方は是非ご一報ください。