不幸に舞った僕たちを笑い飛ばすあの感じ
なくした財布のことばかり考えている。本当にお気に入りで、豚革だから使えば使うほど柔らかくなって手に馴染んですごく愛着があった。中身はいいから財布だけでも返ってこないかなあ。
昨日は眠れなくて夜中の3時くらいまで靴を洗っていた。妖怪全裸靴洗い。ホラーだよね。
気持ちが落ち着かないときは何かを掃除したくなるんだけど、昨日はたまたまそれが靴だった。
無心でゴシゴシお気に入りの靴を洗って、ベランダに全部干したらちょうど3時だった。新生活、先行きが大変不安。
案の定、朝は寝坊して遅刻ギリギリ。焦ってデスクに座ったら足元に赤霧島がドカンと置いてあった。意味不明。
どうやら仲良しの看護師さんが引っ越し祝いでくれたみたい。朝から笑って仕事になんなかった。
そういえば引っ越し祝い選手権やってます。今んとこバルタン星人のハサミ型トングとダースベイダーの目覚まし時計がトップ争い、時点で赤霧島です。みんな引っ越し祝いください。
仕事が終わって昨日出してたクリーニングを取りに行ったらもう9時半。ご飯のことをなんも考えてなかったから目に付いた居酒屋に。
結果から言えば大当たり。モツ煮はうまいし、秋田の地酒で気持ちよく酔っぱらう。
遠くの席のジジイが、「若いにーちゃんが1人で日本酒たあ粋なもんだなあ」とボヤいている。余計なお世話だ。俺だって好きで1人飲みしてるわけじゃねえぞ。あー結婚したい。お酒が美味しいから全部許す。
なんか普通のブログっぽいのが書けました。大満足!